#わたしの転機
完全に独り言みたいになる気がするので先に謝っておきますw読みにくかったらごめんなさいw
転機を1つだけ書くいつなんだろうってまず考えました。私は、本当にたくさん転機があってすごく迷うんですよ。小さい頃は転校とかもあって色んな出会いもあったし、高校は泣きながら2校から1校選んだし、大学で上京するのを決めたのもそうだし、当時付き合ってた彼と離れたくなくて就職で海外に行くのを辞めたし・・・。そのほか転職、フリーランスになった時のこととか・・・。
でも多分、今の自分があるのは親友に出会ったからだと思う。
出会いは社会人4年目くらいの時かなあ?
その頃営業だったけど、プライベートは基本インドアで、そろそろまずいなと思って会社の先輩に「外に出たいんですよね」と相談した時に、連れて行かれた誰かわからない人の誕生日パーティ(笑)
たまたまその子が同じ年で、しかも翌月同じ年の友達を集めてその知り合いとかも呼んで飲み会やるって言うので誘われて、それにも参加したんですよ。(これは会社の先輩はいない)
その同級生会の受付にずっと座ってたのが今の親友w
彼女と出会って、彼女の周りの人と色々関わってなければ、私は今も普通に会社員やっていたかもしれない。
その子と出会って一番変わったのは「正社員」が当たり前ではなくなった事。
公務員が一番安定で、その次は正社員が安定って言う固定概念が一切なくなった。元々営業ってこともあって仕事のためにビジネス書をよく読んでたんだけど、彼女の知り合いにオススメされた4冊があって…それがこの4つ。

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元々私自身が「日本中どこでも仕事を出来る人になりたい」と思って大学で教員免許をとって、社会人になってもいくつか資格をとってたんだけど、その私の思いとこの4冊がかなり一致したんだよね。
ああ。会社員ってやっぱり私がずっと生きて行く中では不自由だ。って思った。
自分だけいれば生活できる、稼げる、誰かの役に立ちながら仕事をして報酬を得ることができるっていう自信と実績が欲しいと思ったのがこの頃。それもあって色々異業種交流会とか勉強会、研修とかに行って勉強したり、成功している人の話を色々聞いたり、自分の会社の社長とか取引先の社長とかに話を聞いたりした。
あと、太田さんにもかなりお世話になりました↓
女性ならではの視点やプロとして仕事をすること、仕事の基準などを改めることが出来たのは太田さんのおかげだと思っています。会社を変える時もご報告させてもらったり、色々気にかけていただきました。
一時期、「営業部女子課」の有料会員でした。とても有意義な時間だったと思っています。
そのほかにちょっと面白いところで言うと、この本の著者のかたにメールして一緒にご飯食べていただいたたことがあります↓
まず会ってくれたことが結構衝撃で、自分の未熟さ、浅はかさを痛感した時間でした。なぜメールしたのかってところは本を読めば理解していただけるかとw 本も読みやすいし、常識では考えられない事も書いてあるので一度読んでみては?
今でも漫画を読みたいところ、月に1冊はビジネス書を読むようにしています。本は自分の経験していないことを疑似体験させてくれるってどっかで教わって、確かに!って納得したので続けています。これも「自己投資」!
そう言えば、先日書いた記事
ここにも似たようなこと書いてた気がする。
まあともかく、親友と出会ったことは私にとって本当に大きな転機でした。親友と出会ってなかったらフリーランスになる決心はまだ出来てないと思います。今リモートワークで自分で仕事が出来ていることに感謝ですね(^○^)