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野球アニメ・MAJOR 〜全アニメを見終わって〜

今月、MAJORの全アニメを見終わりました。今回はamazonプライムビデオで!TVアニメと映画、全部見たんじゃないかな?

 

かつてスポーツアニメでこんなに長い作品があっただろうか。。。

 

それぞれのシリーズや映画、スペシャルストーリーの感想と簡単なあらすじ、ネタバレ、全体を見終わっての感想を書いてみようと思います。

 

野球マンガ「MAJOR」

サンデーで連載され、現在は「MAJOR」の登場人物の子供達の世代を描いた「MAJOR2」が連載されている。野球を題材にし、それこそ主人公が子供(幼稚園)の時から、大人になって引退を考えても良い年まで描いているかなり長いストーリー。主人公は本田吾郎(後に茂野吾郎)。

 

アニメ「MAJOR」の全貌

TVアニメシリーズ全154話、映画『劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)』、OVA2本。スポーツアニメでこれだけ長い作品はないんじゃなかろうか。少なくとも、テニスの王子様以外に私はこんな長期連載を見たことがないw

  

TVアニメ「MAJOR」第1シリーズ

2004年11月13日〜2005年5月21日 

26話

吾郎が保育園の時からストーリーは始まる。おとさんが死んで、ももこ先生に引き取られてリトルリーグ「三船リトル」に入る吾郎。競合「横浜リトル」に、保育園の時に知り合った佐藤寿也がいることや、おとさんが横浜リトル出身ということを知り、悩むが、三船リトルのみんなと頑張る。三船リトルvs横浜リトルに勝利したものの、肩を壊す。ももこ先生がおとさんの親友、茂野と結婚し、茂野が福岡へ移籍したため、みんなに黙って引っ越した。

 

TVアニメ「MAJOR」第2シリーズ

2005年12月10日〜2006年6月10日 

26話

第3話 野球部 始動!
 

中学3年になった吾郎が三船に帰ってくる。三船東中学校で右肩が使えなくなった吾郎がサウスポーとして戻ってきた。その後、寿也と再会、海堂高校のスカウトを断ったりしながら、海堂のセレクションを受け、吾郎も寿也も海堂に入学。海堂の落ちこぼれとしての厳しい訓練を耐えたのち、1軍との試合で勝利し、吾郎は「海堂を倒す」為に海堂を去る。

 

TVアニメ「MAJOR」第3シリーズ

2007年1月6日〜6月30日 

26話

第8話 江頭の陰謀

第8話 江頭の陰謀

 

海堂で吾郎にコケにされた江頭は、吾郎が野球部のある高校に入れないように裏で画策、さらに吾郎がやっとの思いで入学し、野球部を立ち上げた聖秀と練習試合をし、選手に吾郎の足を怪我させるように仕向ける。「打倒海堂」を掲げた聖秀野球部は1年目にして海堂への挑戦権を得て、激闘を繰り広げる。吾郎も怪我を押して登板し海堂を苦しめたものの、結果海堂が辛勝。

 

その年、海堂は甲子園優勝。予選を含めて海堂を苦しめたのは聖秀だけだった。そして吾郎や寿也、眉村はプロ野球から声がかかり始める。吾郎は、おとさんや親父さん(茂野)の古巣オーシャンズが指名してくれるとわかってはいたものの、メジャーに挑戦する決意をし、また旅立つ。

 

TVアニメ「MAJOR」第4シリーズ

2008年1月5日〜6月28日

26話

アメリアで吾郎はサーモンズのトライアウトを受ける。いきなりサーモンズとメジャー契約を結べることになるが、早々にマイナー落ちを宣告され、さらに、他の有名な即戦力の日本人がメジャーで移籍してくることになり、リリースされてしまう。だが、インディアナ・ホーネッツのマイナーチーム「メンフィス・バッツ」のトライアウトで拾われる。

 

日本で吾郎の元仲間たちもそれぞれの野球を精一杯している中、吾郎はバッツの地区優勝に貢献し、プレーオフへ進むことが決定したタイミングでメジャー「ホーネッツ」から呼ばれるものの、プレーオフ優勝を目指して吾郎は怪我を理由にマイナーに残留する。その甲斐あってバッツは優勝する。

 

TVアニメ「MAJOR」第5シリーズ

2009年1月10日〜6月27日

25話

怪我で決定していたメジャー昇格を台無しにした吾郎だったが、シーズンオフ中に日本へ帰国すると、野球のワールドカップの話を知理、その日本代表に選ばれるべく、茂野(親父)に頼んで日本代表のバッティングピッチャーをやったりしてなんとか日本代表と練習試合をする若手チームに選抜される。

 

しかし自分の実力が足りないと自らキャンプ地を去る吾郎。しかし、アメリカに戻ってキャンプをしている所に声がかかり、寿也や眉村と共に日本代表に選考され、ワールドカップの舞台へ!決勝でギブソン親子と対戦。吾郎はギブソンJrに強烈な一発を浴び流が、寿也によって持ちこたえる。延長16回までの激闘の末、アメリカが勝利する。

 

TVアニメ「MAJOR」第6シリーズ

2010年4月3日〜9月25日

25話

第3話 逃げ場なきピンチ
 

インディアナ・ホーネッツ」でメジャーリーグデビューした吾郎だったが、ギブソンJrから浴びたホームランなどが原因でイップスにかかってしまっていた。バッツに戻ってイップス克服を目指す。裏でギブソンが手を引き、イップス治療を行う先生の元へ。一見イップスが治ったかに見えた吾郎は落ち着いたマウンドさばきでメジャーへ復帰。

 

しかしキャッチャーであるキーンは吾郎の違和感に覚える。しかしその違和感も吾郎は克服し、復活。ワッツが先導し、その後キーンがチーム全体をまとめ、ホーネッツは地区優勝を果たす。しかしワッツと吾郎の怪我でワールドシリーズでホーネッツは失速した。

 

OVA1「メジャー -メッセージ-」

2010年12月17日発売のコミックス最終巻78巻特別版にセットで付いていたストーリーのようです!

左肩もメジャーで故障し、日本へ帰国した吾郎は野手として、バッターとして復活すべくトレーニングを開始。子供に伝えられるのは野球のプラスの部分だけとして、厳しいトレーニングにのぞむ姿を一切子供に見せようとしない。子供は父親である吾郎が仕事をしていないことで反発するが、バッターとして復活した吾郎の姿をマウンドで観ることができ、父親を尊敬するようになる。

 

OVA2「ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ」

2011年の終わり?にMAJORワールドシリーズ総集編にセットで販売されたもののよう。

吾郎が清水と結婚し、清水の出産間際、寿也が加入したインディアナホーネッツはワールドシリーズへ駒を進めていた。念願の舞台、前回共にワールドシリーズの舞台を勝ち取ったキャッチャー・キーンは敵チーム、ピッチャー・ ワッツはホーネッツの監督になっていた。

 

敵チームはギブソンが監督、ギブソンJrを擁し、なんと投手に眉村。第6戦で寿也と吾郎のバッテリーが復活するものの、吾郎はJrの打球が頭にあたり、翌日の試合に出ることを禁じられる。しかし吾郎は無理やり出場し、寿也とバッテリーを組んで勝利、ワールドシリーズのチャンピオンリングを手に、出産した清水の元へ。

 

映画:「劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)」

TVアニメの第1シリーズと第2シリーズの間のストーリーが「劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)」として2008年12月13日に公開された。

三船リトルVS横浜リトルで右肩を痛めた吾郎は投げずにバッティングと守備で博多南リトルに入ることになる。全国大会を目指す中、吾郎は両親と約束はしていたが、少し投げて右肩が痛まなかったので、投手として復活してしまう。結局、決勝まできた博多南リトルは、地域最強の外国人選手のいる名門北九州リトルと対戦し、吾郎は痛みと戦いながら勝利し、倒れる。吾郎はこれをきっかけに右肩で完全に投球できなくな理、左で再起を狙う事になった。

 

アニメ「MAJOR」を全て見終わった感想

いや、怪我しすぎw かつて、スポーツマンガでこれだけ主人公が怪我しまくって、故障しまくったものはあっただろうか。右で投げれなくなったら左で少しは気にしたりしないのかね?(笑)

さらに、自由すぎ、お金気にしなさすぎ(笑)アメリカで2回も荷物無くしたりしてアホすぎ。英語わかんないのに日本語喋れる登場人物出てきて都合良すぎ、など、他にも色々思うことはあるものの、ストーリーとしては面白かった!

 

スポーツマンガでこんだけ長く連載できて、かつ最初からあまり内容がブレず、面白さも落ちないというところはかなり評価していいと思います!あまり頭を使わなくても見れるスポーツアニメだと思います!(最近のスポーツアニメは戦略とかで面白いから頭使うw)

 

ってなところでこの記事も終わっていきたいと思います!

 

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